wordpressのカテゴリ【超初心者向け!】(親カテゴリ・子カテゴリ)をつくる

wordpressのカテゴリ(親カテゴリ・子カテゴリ)をつくる WordPressのカテゴリ(親カテゴリ・子カテゴリ)を作る

カテゴリーは作った方が良いですか?
記事を書く際、カテゴリーを作る方法を簡単に分かりやすく教えて下さい

超初心者向けにカテゴリーの大切さや、設定方法を解説していきます

カテゴリは家の中の本棚のようなもので、
親カテゴリーは漫画・小説・パソコンの本・会社関係の本とすぐに取り出せるように並べます

子カテゴリーは漫画も同じ題名の本を並べると思いますが、読みたい時にどの漫画の何巻とすぐ取り出せたら速くて便利だと思います

この本棚は自分だけが読むのでなく、
読者さん(ユーザー)に読んでもらう仕組みが、本棚の整理、すなわちカテゴリーです

これを怠ると後からの整理が大変なだけでなく、せっかくサイトに訪れたユーザー(読者)の方がどこに自分の知りたい情報があるか探せず、離脱の可能性があります

また 、一度アップした(時間をかけてつくった)サイトのSEO対策の為にURLを変更した場合、検索エンジンの登録や、評価がリセットされてしまいます
(転送設定をして対策という方法もありますが、違う記事にて紹介します)

有益な記事を書くことはもちろん大切ですが、
わかりやすいサイト構造(カテゴリ)をしっかりはじめに作っておく
ユーザーにも、サイト運営者にも利便性の高いサイトになります

※本記事で解説している情報は執筆時点のもので、閲覧時点では変更になっている場合がございます。また、ご利用の環境(ブラウザやサーバー、WordPress本体のバージョンや設定)によっては本記事の情報通りに動作しない場合がございますのであらかじめご了承ください。

本記事では初心者の方を対象に、
画像+
操作を分かりやすくするために、
クリックする手順をグリーン色の分かりやすい鉛筆マークを付けて解説していきます

1.WordPressの管理画面にログイン

WordPressのカテゴリ(親カテゴリ・子カテゴリ)を作る

まず、
ワードプレスの
ダッシュボード画面から
スタートします

2.親カテゴリーの設定

WordPressのカテゴリ(親カテゴリ・子カテゴリ)を作る

ダッシュボードの
設定にマウスを置いたまま
→カテゴリー

クリックして下さい

親カテゴリー名の入力

WordPressのカテゴリ(親カテゴリ・子カテゴリ)を作る

まず、親カテゴリから設定していきます

1.親カテゴリを【名前】に入力

例)WordPressのGutenbergで困った時の解決方法

       

2.名前の英語を【スラッグ】に入力します

例)WordPress-Solution

解決方法 英語→などで検索をかけるとSolutionと英訳されます

WordPress+ハイフン+Solutionで入力がおすすめです

【名前】に入力した日本語(WordPressなどの英語も可)が
カテゴリーページのタイトル(カテゴリー名)になります
すなわちユーザーが知りたい投稿を探す時(検索をかける)に見る投稿名です
SEO対策にも有効ですのでわかりやすいタイトル名がおすすめです

【スラッグ】に入力した英語は検索後に左上に出てくるURLの一番最後の部分になります

すなわち例では
https://ohisamabook11.com/wordpress-category と表示されます
https://あなたのドメイン名/wordpress-categoryと表示されます


スラッグはカテゴリーページのアドレス名になり、URLの最後の部分(一部)です
半角英数字とハイフンの組み合わせで、
なるべく簡単にシンプルなキーワードにしておくのがSEO対策としてもおすすめです

新規カテゴリーを追加で親カテゴリーができあがり

WordPressのカテゴリ(親カテゴリ・子カテゴリ)を作る

名前とスラッグが
入力できたら
新規カテゴリーを追加
クリックしてください

3.子カテゴリーの設定

WordPressのカテゴリ(親カテゴリ・子カテゴリ)を作る

親カテゴリーと同じように
ダッシュボードの
設定にマウスを置いたまま
→カテゴリー を

クリックして下さい

子カテゴリー名の入力

WordPressのカテゴリ(親カテゴリ・子カテゴリ)を作る

次に、子カテゴリを設定していきます

1.子カテゴリを【名前】に入力

例)WordPressの投稿中ブロックの追加ができない時   

       

2.その名前の英語を【スラッグ】に入力します

例)wordpress-add-block

3.親カテゴリーを選択します
∨マークをクリックすると
先ほど作った親カテゴリーが出てくるのでを選びます

例)WordPressのGutenbergで困った時の解決方法

4.最後に新規カテゴリーを追加をクリック

親カテゴリー同様
スラッグは半角英数字とハイフンの組み合わせにしておくのがSEO対策としてもおすすめです

4.作成したカテゴリーをサイトに表示させる

WordPressのカテゴリ(親カテゴリ・子カテゴリ)を作る

カテゴリーは作成できたのですが
このままではサイトに表示されないので
表示・公開させていきます

ダッシュボードの
設定にマウスを置いたまま
→新規追加

クリックして下さい

タイトルと、本文を入力

wordpressのカテゴリ(親カテゴリ・子カテゴリ)をつくる

1.タイトルを入力
例)WordPressの投稿中ブロックの追加ができない時

2.本文入力
例)+マークがない!
文章を書きたいのに急に
ブロックマークもなくなってしまった、
無効になってしまった時の解決方法を紹介いたします

子カテゴリーを選ぶ

wordpressのカテゴリ(親カテゴリ・子カテゴリ)をつくる

そのまま右のサイドにある投稿の中の
カテゴリーに
1.先ほど作った子カテゴリーをさがし✔チェックします

2.下書き保存をクリックします

右サイドバーのパーマリンクのURLスラッグにタイトル入力

wordpressのカテゴリ(親カテゴリ・子カテゴリ)をつくる

パーマリンクのURLスラッグに英語タイトルを入力していきます

さきほど親カテゴリーの設定で、親カテゴリー名を入力時に【スラッグ】に入力した英語は検索後に左上に出てくるURLの一番最後の部分になると解説したのと同じで、
ここでも英語に変えておきます

1.作っている記事の
URL部分(日本語になっている)をクリック

2.スラッグに
英語のタイトルを入力変更する

3.最後に下書き保存をクリック

5.アイキャッチ画像を設定

WordPressのカテゴリ(親カテゴリ・子カテゴリ)を作る

次にアイキャッチ画像を設定していきます

アイキャッチ画像を設定をクリックします

アイキャッチ画像をメディアから選ぶ

wordpressのカテゴリ(親カテゴリ・子カテゴリ)をつくる

メディアライブラリが開くので、
アイキャッチ画像を選びます

1.載せたい画像をクリックして選び
代替テキストに投稿内容の簡単な説明を入力して下さい
その時タイトルが英語になっているか確認して、
できれば英語にしておいてください(SEO対策)

2.アイキャッチ画像を設定をクリック

wordpressのカテゴリ(親カテゴリ・子カテゴリ)をつくる

アイキャッチ画像が設定できました

ここまででカテゴリー分け+アイキャッチ画像まで設定できました!

おつかれさまです

これから記事を書いていく作業になります

有益な記事を書いたのに検索してもらえなければ悲しいですが、
皆さんはカテゴリー分けがしっかりできているので大丈夫です

記事を書くのは時間も苦労もありますが一緒に頑張っていきましょう

記事を実際に書く解説も紹介していますので是非参考にしていただければと思います。

ワードプレスで記事を書いていく[初心者必見、使いやすい装飾で紹介していきます]

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